須藤容疑者 離婚切り出され凶行か 高卒後に激変 ホスト通い、パパ活、月100万円の“愛人契約婚”

[ 2021年4月29日 06:05 ]

「紀州のドン・ファン」元妻 殺人、覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕

18年に亡くなった野崎幸助さんの自宅
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 「紀州のドン・ファン」こと和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さん=当時(77)=が18年5月24日に死亡し、体内から覚醒剤が検出された事件で逮捕された55歳年下の元妻、須藤早貴容疑者(25)。“パパ活”の末の凶行だったとみられている。

 出身は札幌市で、高校時代を知る近所の人は「特に目立つことはなく、地味で真面目な女の子だった」と語る。それが、札幌の美容専門学校に入学してから一変した。

 同じ専門学校に通っていた女性の記憶に残るのは須藤容疑者がホストクラブに通っていた姿。女性は「年上の男性を好きになるタイプじゃなかったから、なぜ(野崎さんと)結婚したんだろうと思っていた」と眉をひそめた。「ススキノのホストクラブに繰り出しては派手に遊び、イケメンホストと交際していた」と話す人も。また、SNSには高級ブランドのバッグなどの写真やドバイなどへ海外旅行に行った様子をアップするなど、派手な生活を好むようになっていった。

 当時を知る人は「ホスト遊びで借金をつくるようになり、返済するためにお金持ちの男性を見つけて交際していた」と話す。“パパ活”をしながら通った専門学校を2年で卒業すると上京。周囲に「モデルをやっている」と語っていた。派手を好む生活を続け、その懐事情のためか、一部では「高級デートクラブに登録していた」とも報じられている。

 野崎さんとは17年末に出会い、18年2月に結婚した。同年のテレビ番組で須藤容疑者は野崎さんから出会った日にプロポーズされ、自ら条件を付けてOKしたことを明かしている。「月々100万円をくれる。和歌山には月に何回か行けばいいと言われた」と、その条件も生々しく語っていた。究極の“パパ活”で望んでいた生活をするには十分な金額を手にしていたはずだった。

 だが、周囲によると、野崎さんは東京から帰ってこない須藤容疑者に不満を持ち、離婚を切り出しそうな状況にあったという。このことが引き金になった可能性もある。本人はどう供述するのか。真相解明が待たれる。

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