大村知事、署名偽造事件けん制 名古屋市長河村氏の5選に「残念な結果」

[ 2021年4月27日 05:30 ]

愛知県の大村知事
Photo By 共同

 愛知県の大村秀章知事は26日の記者会見で、名古屋市長選で自身が支援した新人候補が敗れたことは「残念な結果」とする一方、5選を果たした河村たかし市長に対し、主導した知事リコール(解職請求)運動の署名偽造事件について「真実をしっかり語ってほしい」とけん制した。

 対立が完全に固定化している河村氏が続投、新型コロナウイルス対策で県と市の連携不足が不安視されることに「河村氏はコロナ対策に関わっていない。いてもいなくても一緒だ」と述べ、強気の姿勢を見せた。

 一方、河村氏は26日早朝、市内で街頭演説。通勤客らに5選を報告し「市民税減税で可処分所得が増えた結果、税収も増え、福祉日本一の町になった」と主張。キャッシュレス決済で買い物をした人に最大2万円分を還元する公約は「大至急プロジェクトチームをつくる」とし、早期実現に意欲を見せた。

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