野田聖子氏 選挙当日投票訴えツイート 違法疑いで削除

[ 2021年4月27日 05:30 ]

大阪掲載<資料>野田聖子総務相
Photo By 共同

 自民党の野田聖子幹事長代行が、参院広島選挙区再選挙が投票された25日に自身のツイッターで自民党候補への投票を呼び掛けたことが26日分かった。選挙運動は公選法で投票前日までと規定されている。既に削除したが、公選法を所管する総務相経験者でもある野田氏の資質を疑問視する声がインターネット上で広まっている。

 野田氏は26日、コメントを発表し「秘書が誤って未明に投稿し、それに気付いた別の秘書が早朝削除した。深く反省している」と釈明した。

 関係者によると、野田氏は25日午前2時ごろ、ツイッターで自民党候補の名前を挙げて「皆さんの貴重な1票を託してほしい」と投稿した。ネット上で公選法違反と指摘され、削除したという。

 閣僚経験者の一人は「党幹部であり元総務相。党総裁を目指す割には、あまりに軽はずみだ」とあきれている。

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