復興庁 放射性物質表現したキャラを公式サイトから削除 公表後批判相次ぐ

[ 2021年4月23日 05:30 ]

 復興庁は、東京電力福島第1原発の処理水放出に理解を得るためのチラシを修正し、公式サイトで22日公開した。処理水に含まれる放射性物質トリチウムを表現したキャラクターを削除し、元素記号のTに置き換えた。それ以外の説明文などに変更はない。

 復興庁は13日、キャラが登場するチラシと動画を公式サイトで公表。「福島が抱える現実の厳しさと感覚がずれている」などの批判が相次ぎ、14日に公開を休止した。修正版の動画の公開時期は未定としている。チラシと動画の作成は広告大手電通に委託し、数百万円の費用がかかった。

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