米ニューハンプシャー州で法律改正へ 動物への過失死の届け出対象に猫を追加

[ 2021年4月17日 07:44 ]

 米ニューハンプシャーの州議会が、交通事故などで誤って動物を死なせたりケガをさせたりした場合の警察への届け出対象を、猫にも広げる修正案を提出。このほど可決される運びとなった。

 この法案は約40年前に成立したが対象となっていた動物は犬のみ。しかし2019年7月に、目の不自由な飼い猫「アロー」を交通事故で失ったダリル・アッバス議員が、猫もこの対象に加えるように動きだし、法案が修正されることになった。同議員は「妻には事故を起こした人を許してあげなさいと言ったのだが、その一方で怒りがこみあげてきた」と起案にいたった経緯を説明。なおAP通信によれば、米国では他の州にも同様の法律があるが、ニューヨークとマサチューセッツ州では犬と猫、ロードアイランド州では「すべての動物」と、対象はそれぞれ異なっている。

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