聖火リレー奈良初日、元中日・鈴木康友さん 闘病乗り越え感謝ラン

[ 2021年4月12日 05:30 ]

 東京五輪の聖火リレーは11日、全国9県目の奈良県で始まった。南部の五條市からスタートし、日本最古の神社との言い伝えもある大神神社がある桜井市や、7世紀前半に没した権力者の蘇我馬子が葬られたとの説もある石舞台古墳などが有名な明日香村を経て、藤原京(694~710年)が置かれた橿原市へと進んだ。

 第1走者は、県内屈指の高校野球の名門・天理高出身で、プロ野球の中日などでプレーした鈴木康友さん(61)。4年前に血液がんの一種と診断され、闘病生活を乗り越えランナーを務めた。終了後、移植した臍帯血(さいたいけつ)の提供者らを思いながら「支えてくれた人、スポーツ界への感謝を込めた」と走りを振り返った。

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