「小室文書」宮内庁長官は“評価”も国民は?毎日新聞編集委員・江森氏「物足りなさ感じます」

[ 2021年4月9日 05:30 ]

小室圭さん金銭問題説明文書公表

小室圭さん
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 昨年11月に「結婚は生きていくために必要な選択」との強い気持ちを表明された秋篠宮家の長女・眞子さま(29)。先月の歌会始の儀では「よき便り」という花言葉がある「烏瓜(からすうり)」を題材に和歌を詠まれており「結婚成就の吉報を待ち望むかのような思いを表現されたのでは」(宮内庁担当記者)との見方も上がっていた。宮内庁関係者は「今回、小室さんが文書を出すことはもちろん眞子さまとも相談済みでしょう」とみる。

 宮内庁の西村泰彦長官は8日、定例会見で文書について「非常に丁寧に説明されていた」と評価した。昨年12月に「説明責任を果たすべき方が、果たしていくことが極めて重要」と小室さん側に求めており「私としては小室さんとお母さんの金銭トラブルと言われた事柄の事実関係について理解ができたという印象があります」と明言。その上で「(理解が得られるかは)国民がそれぞれ判断されること」とした。

 一方で皇室を知る識者らからは厳しい声も上がった。秋篠宮さまと親交の深い毎日新聞編集委員の江森敬治氏は「長文の文書を発表した小室圭氏の熱意は認めたいと思います。しかし、秋篠宮さまの求める金銭トラブルをどのように解決したいのかが不明で、物足りなさを感じます」と指摘。秋篠宮さまが提示された「多くの人が納得し、喜んでくれる状況」という条件に触れ「この文書を読んで2人の結婚に、多くの人が納得し、喜んでくれる状況になるのかどうかは、疑問が残ります」と話した。

 西村長官の評価もあり、結婚に向けては一歩前進したようにも見えるが、別の宮内庁関係者も「80点が合格点としたら、合格には到底至らない。自分の言い分を並べただけ」とため息交じり。国民の理解を得るには、まだ時間がかかりそうだ。

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