オーストラリアのホテルで誕生した紙の馬が大人気 自主検疫中にCMディレクターが製作

[ 2021年4月8日 15:18 ]

デビッド・マリオットさんと、ホテルでの自主検疫期間中に紙で作った馬のラッセル(AP)
Photo By AP

 オーストラリア・シドニー在住のCMのアート・ディレクター、デビッド・マリオットさんがブリスベンのホテルでの自主検疫期間中に紙製の袋で作った馬が世界的な人気を呼んでいる。AP通信によれば、英国ロンドンにいた父ハリスさんが病院でのリハビリの最中に新型コロナウイルスに感染して死亡するという“悲劇”が発端。葬儀で英国に行ったあとマリオットさんはオーストラリアに戻ってきたが、同国ではこの場合、ホテルで2週間の自主検疫が必要になるため、マリオットさんもその指示に従った。

 しかしテレビを見たり、読書をしても時間を持て余す状態。そこで3日目から、宅配の食事を入れて届く茶色の紙製の袋を使ってカウボーイの帽子を作り、続いてウエアも作ってしまった。そして最後にカウボーイにとって欠かせない?馬を製作。「ラッセル」と命名した馬に部屋でまたがる姿を投稿すると、たちまち世界中に大きな反響を呼ぶことになった。

 なおマリオットさんは今月3日、「ラッセル」を折りたたんでバッグの中に入れてチェックアウト。「彼はスーパースターになってしまった」とホテルで誕生した「ラッセル」は今、映像関連の製作会社から出演依頼が来ているという。

 

続きを表示

この記事のフォト

「松山英樹」特集記事

「騒動特集」特集記事

2021年4月8日のニュース