ソフトバンクG・孫会長は29位 資産世界一は4年連続でアマゾンCEOベゾス氏 コロナ株高で富豪急増

[ 2021年4月8日 05:30 ]

ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長
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 米誌フォーブスが6日発表した2021年版の世界の長者番付で、米インターネット通販大手アマゾン・コムの創業者で最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾス氏が保有資産1770億ドル(約19兆4千億円)と4年連続で首位だった。新型コロナウイルス流行を背景にネット通販の需要が拡大し、ベゾス氏が大株主となっているアマゾンの株価が上昇したため。

 資産10億ドル以上の富豪は2755人で前年より660人増え、合計資産額も13兆1千億ドルと前年の8兆ドルから大幅に増えた。新型コロナ対策の金融緩和策を追い風にした株価上昇で、株式などを多く持つ富裕層の資産額が一段と膨らんだ。

 2位の米電気自動車(EV)大手、テスラのイーロン・マスクCEOは1510億ドルで、前年の31位から急上昇。テスラの株価が急騰したため。

 3位はフランスの高級ブランドグループ、モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)のベルナール・アルノー会長と家族で1500億ドル。4位は米IT大手マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏で1240億ドル、5位は米交流サイト大手フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOで970億ドルだった。

 日本勢の首位はソフトバンクグループの孫正義会長兼社長(資産454億ドル)で29位。衣料品店ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長と家族が441億ドルで31位、計測器メーカーのキーエンスの創業者、滝崎武光氏が258億ドルで62位だった。

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