ブラジルの死者が1日で初めて4000人を突破 米国とペルーに続いて世界では3カ国目

[ 2021年4月7日 14:31 ]

リオデジャネイロで車両に設置された緊急病棟に運ばれてきた男性患者(AP)
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 ブラジルで6日、4195人が新型コロナウイルスの感染で死亡。保健当局が明らかにしたもので、24時間の死者が4000人を超えたのは、米国とペルーに続いてブラジルが世界で3カ国目となった。

 AP通信によれば、4195人のうち1400人は人口4600万人を抱えるサンパウロ州の死者。ブラジル国内でのワクチン接種はまだ全人口(2億1000万人)の3%に届いておらず、今後も死者数の増加が懸念されている。

 ブラジルでは変異株「P.1」の影響で感染者が急増。現在まで1311万人が感染し、累計の死者数は米国に次いで2番目に多い33万7364人となっている。感染拡大で医療はひっ迫。死者の急増を受けて古い墓地を掘り起こし、そこに新たな遺体を埋葬するようなケースも増えてきている。

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