オランダの絵画泥棒が逮捕される しかしゴッホなどの2作品は行方不明

[ 2021年4月7日 12:33 ]

昨年3月に盗まれたゴッホの「春のヌエネンの牧師館の春」(AP)
Photo By AP

 オランダの警察当局は6日、異なる2つの美術館からフィンセント・ファン・ゴッホとフランス・ハルスの作品を各1点ずつ盗んだ58歳の容疑者を、アムステルダムの南東40キロに位置しているバーンで逮捕。しかしAP通信によれば、盗まれた2点の絵画はまだ発見されておらず、当局ではその行方を追っている。

 昨年の3月に盗まれたゴッホの絵画は1884年に製作された「春のヌエネンの牧師館の庭」で、フローニンゲン美術館からシンガー・ラーレン美術館に貸し出されて展示されていたものだった。作品の価値は約600万ユーロ(約7億8000万円)。17世紀に活躍したオランダの画家、ハルスの作品は1626年に描かれた「2人の笑う少年」で、ゴッホの作品が盗まれてから5カ月後、アムステルダムから南に60キロ離れたレールダムの美術館から盗難の被害に遭っていた。

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