「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」新プログラム「暗闇で再会しよう」が4年ぶり再スタート

[ 2021年4月4日 05:30 ]

 世界50カ国以上で800万人以上が体験し、日本では1999年に初上陸してから、23万人以上が体験してきた真っ暗闇のエンターテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)」が、東京・竹芝のアトレ竹芝シアター棟1階のダイアログ・ミュージアム「対話の森」で先月31日にスタートした。

 2017年にクローズした外苑前会場から、4年ぶりの開催となるDIDは、コロナ感染症拡大の影響もあり休止を余儀なくされてきたが、プログラムもこれまでと一新。真っ暗闇でもソーシャルディスタンスを図った状態で楽しめるように、コロナ禍だからこその「人と人とのつながり」を改めて感じることのできる体験型ソーシャルエンターテインメントとして生まれ変わった。

 ダイアログ・ジャパン・ソサエティ代表理事の志村季世恵氏は「今回のテーマは東北への旅です。すでにご体験いただいた方にもお楽しみいただける初開催のプログラムとなっています。JR東日本の特別協力により、廃車となった電車車両を暗闇内で活用し、実際に走っていた電車に揺られ東北を旅し、とある農場へと向かいます。震災から10年が経過した今年、改めて東北の魅力を感じられるプログラムとなっています」と話す。

 営業時間は11~21時(※日によって開催時間が異なる)、料金は大人3850円、中高生・大学・大学院生が2750円、小学生が1650円で、1回の定員は6人となっている。

 最後に志村氏は「コロナ禍において、オンラインプログラムの開発のほか、オンラインコミュニティー森の住民の立ち上げも行いました。しかし、客足が9割減、主な収入源であった企業向けプログラムもほとんどが中止に追い込まれています。ミュージアム存続のため、クラウドファンディングを実施しております」と、支援協力のお願いを伝えた。

続きを表示

「騒動特集」特集記事

「羽生結弦」特集記事

2021年4月4日のニュース