64年の大阪聖火リレーも一部中止だった 台風直撃の予報 当日晴天も決定覆らず

[ 2021年4月2日 05:30 ]

 実は1964年東京五輪の聖火リレーでも大阪府は一部中止に見舞われた。同年9月25日は兵庫県庁(神戸市)から大阪府庁(大阪市)を通るルートが予定されていたが、台風20号が直撃するとの予報を受けて前日24日に急きょ中止を決定。当日は台風一過で晴天に恵まれたものの、中止の決定が覆ることはなく、自動車で大阪府庁に運ばれた聖火を市民が万歳三唱で出迎えた。

 夜には「少しでも走らせてほしい」という切なる願いを訴えていた“幻のランナー”が市内のプールに集結。大歓声を受けながら、トーチを掲げてプールサイドを周回した。翌26日には大阪府庁から走者による聖火リレーが再開した。

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