パラシュートに謎のメッセージ 火星探査車「パーシビアランス」の着陸時に判明

[ 2021年2月24日 09:31 ]

パラシュートに織り込まれたバイナリーコードのメッセージ(AP)
Photo By AP

 米航空宇宙局(NASA)が火星に送り込んだ無人探査車「パーシビアランス」が18日に着陸する際に減速用として使われた直径21メートルの赤と白のパラシュートに、謎のメッセージが記されていたことが明らかになった。

 AP通信が報じているもので、作製したのはクロスワードが趣味のシステム・エンジニア、イアン・クラーク氏。同氏はコンピューター用言語、バイナリー・コードをパラシュートに散りばめて、理解できる人が見れば「DARE MIGHTY THINGS(大きなことを敢行せよ)」と解読できるようにしていた。(正解は下記写真にあり)

 着陸までこれを知っていたのはクラーク氏を含めて6人のスタッフのみ。この言葉は第26代のセオドア・ルーズベルト大統領の「失敗しても大きなことにやろうとして勝利をものにすることのほうが、苦労もしない臆病者の集団に加わることよりはるかにいいのだ」という明言の冒頭の一部で、映像が公開されてから数時間後に宇宙好きの面々から“解答”が寄せられたという。

 クラーク氏は「とても面白かった。でも次回はもっとクリエイティブブなものにしなければいけません」と早くも次回の問題作成に着手?なおパラシュートのバイナリーコードは中心部から4層構造になっており、中心に一番近い円の部分に「DARE」、二番目に「MIGHTY」、三番目に「THINGS」と記されている。

続きを表示

この記事のフォト

「ジャニーズ」特集記事

「騒動特集」特集記事

2021年2月24日のニュース