愛知県知事リコール署名に死者8000人 古い名簿を利用か

[ 2021年2月24日 05:30 ]

愛知県の大村秀章知事
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 愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名問題で、県内の選挙管理委員会に提出された約43万5000人分の署名のうち、既に亡くなっている人の署名が約8000人分含まれていることが23日、県関係者への取材で分かった。故人が、署名集めを担う「受任者」になっている例もあったという。

 リコール運動を巡っては、名古屋市の広告関連会社が運動事務局の指示でアルバイトを集め、用意した名簿を基に、署名簿に他人の住所や氏名を書かせた疑いが浮上している。県選挙管理委員会などは、何らかの古い名簿が利用されたとみている。約8000人は、署名集めが始まった昨年8月25日の時点で既に亡くなっていた。

 運動事務局の会長を務めた美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長は22日に名古屋市内で記者会見し、関与について「何の関係もない」と否定した。

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