天皇陛下 揺れる結婚問題の眞子さま諭された「多くの人が喜んでくれる状況願う」

[ 2021年2月23日 05:30 ]

61歳の誕生日を前に記者会見される天皇陛下
Photo By 代表撮影

 天皇陛下は23日、61歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、住まいの赤坂御所で記者会見し、秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚について見解を述べた。

 「秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」と秋篠宮さまの以前の発言を踏まえた表現で語った。宮内庁関係者は「“秋篠宮が”とお名前を出されたのは“親の言うことを聞きなさい”と眞子さまに諭されたのでしょう」と話す。

 そもそも、陛下が誕生日の会見で他の宮家の結婚問題について質問され、言及することは珍しい。宮内庁関係者は「誕生日の会見の質問はだいたい3問。他家の質問が出ること自体がない」と異例中の異例だったことを語る。別の関係者は「母親の金銭トラブルについての解決や説明をいつまでも果たさない小室さんに陛下までが“巻き込まれた”」と眉をひそめた。

 陛下は会見で「国民の間でさまざまな意見があることは私も承知しております」とも語った。だが、納得を得るために何が必要かを問われると「先ほど申し上げたこと以上のことは差し控えたい」と答えを避けた。

 眞子さまと小室さんの婚約内定から3年5カ月。その間に小室さんの母・佳代さんと元婚約者男性との金銭トラブルが明らかになり、18年2月に2人の結婚に関する一連の儀式を20年まで延期すると発表された。ここまで国民の納得がいく説明が小室さん側からなされておらず、結婚問題は混迷を深めたまま。

 延期期限を迎え、昨年11月13日に眞子さまが結婚についてお気持ちをまとめて文書で公表。「天皇、皇后両陛下と上皇、上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに深く感謝申し上げております」とした。宮内庁担当記者は「この文書で天皇、皇后両陛下のお名前が出たために、陛下へも眞子さまの結婚に関する質問をすることになった」と語る。

 これを受け、秋篠宮さまは昨年11月30日の誕生日を迎えた会見で、結婚を認めるとしたが、小室さんへ経緯の説明を求められ、昨年12月10日には西村泰彦宮内庁長官が定例会見で説明責任を果たすべきとしていた。そして、陛下も言及した結婚問題。多くの人に祝福される状況を小室さんがつくれるのか、今後が注目される。

 ▼眞子さまが公表したお気持ち文書 昨年11月8日に立皇嗣の礼が終了し、同30日の秋篠宮さまの誕生日の前となる13日に公表。秋篠宮さまの会見に間に合うタイミングで出したとみられる。2人の関係について「お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在」とし、結婚については「私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」と強い言葉で意思表示した。

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