アビガン再治験 富士フイルムHDが検討 政府は昨年末に承認を見送り

[ 2021年2月22日 05:30 ]

新型コロナウイルスの治療薬として期待されているアビガン(富士フイルム提供)
Photo By 共同

 富士フイルムホールディングス(HD)が新型コロナウイルス感染症の治療候補薬「アビガン」について、臨床試験(治験)の再実施を検討していることが21日、分かった。時期や手法、対象とする患者の条件などは今後詰める。政府は昨年12月、有効性の判断が難しいとしてアビガン承認を見送っている。

 政府は新型コロナ治療薬として「レムデシビル」と「デキサメタゾン」の2つを承認している。アビガンに関しては希望する患者に「観察研究」という形で投与を認めており、医療機関が既に広く使っている。政府が承認すればさらに利用が拡大しそうだ。

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