丸川新五輪相 終始低姿勢、小池氏に「恐縮に存じます」組織委理事は辞任

[ 2021年2月20日 05:30 ]

“五輪の顔”体制変わり一夜明け

引き継ぎ式で橋本組織委員会会長(左)とグータッチする丸川五輪相(撮影・西尾 大助)
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 橋本氏の後任五輪相となった丸川氏も都庁に小池氏を表敬。開口一番「恐縮に存じます」とあいさつした。小池氏から「おめでとうございます。再登板?」と水を向けられると、うなずきながら「よろしくお願いします」と返した。キャスター出身、環境相、自民党広報本部長など経歴が重なる2人。丸川氏は小池氏が初代広報本部長だったことを話題にし「都知事の姿を追いかけてもう一度、五輪・パラリンピックの現場に戻ってまいりました」などと終始低姿勢だった。小池氏も広報本部長時代に、丸川氏のヤジをモチーフにした「愚か者Tシャツ」を作ったことに触れるなど親近感を演出した。

 16年都知事選では、自民党都連に反旗を翻して小池氏が立候補。批判の急先鋒に立ったのが丸川氏だった。昨年の都知事選でも小池氏の刺客として候補者に取り沙汰された。周囲は「確執は今も残ったまま」とみている。

 また組織委はこの日、丸川氏が組織委の理事を辞任したと発表した。

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