給付金搾取容疑の慶大生、不正受給1000万円超に関与か

[ 2021年1月30日 05:30 ]

 新型コロナウイルス対策の持続化給付金をだまし取ったとして、島根県警に詐欺容疑で逮捕された慶応大4年鶴岡嵩大容疑者(22)=東京都港区=が関わった給付金の不正受給額が、計1000万円以上とみられることが29日、捜査関係者への取材で分かった。

 鶴岡容疑者が指南役として、給付金申請に必要な確定申告の方法などをマニュアル化し、知人らに会員制交流サイト(SNS)で不正申請を促していたとみられることも判明した。

 捜査関係者によると、申請者は県外の学生や若者が多く、不正受給後、それぞれ数十万円を同容疑者に「アドバイス料」として渡した疑いがあるという。

 関係者によると鶴岡容疑者は、プロ野球南海(現ソフトバンク)の監督として歴代最多の1773勝を挙げた故鶴岡一人氏の孫。慶応大によると同容疑者は野球部に所属し、昨秋ごろまで捕手として活動していた。

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