武漢封鎖から1年 北京では大規模なPCR検査 再び緊張高まる

[ 2021年1月24日 05:30 ]

 新型コロナウイルス感染症の流行が世界で最初に確認された中国湖北省武漢市は23日、都市封鎖に踏み切ってから1年を迎えた。人口1000万規模の大都市で外出規制など異例の厳戒態勢を敷いて感染拡大を抑え込み、日常生活は戻りつつある。ただ感染者が増え始めた首都・北京では大規模なPCR検査が行われ、再び緊張が高まってきた。

 武漢市内はコロナ流行前と同様に地下鉄が混雑。繁華街は買い物客らでにぎわうが、初期に多くの発症者が出た中心部の「華南海鮮卸売市場」は、2020年の元日から閉鎖されたままだ。

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