吉村府知事 「Go To」運用はメリハリが必要「大原則に立ち返らなきゃいけない」

[ 2020年12月5日 17:20 ]

大阪府の吉村洋文知事
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 大阪府の吉村洋文知事(45)が5日、読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」(土曜前8・00)に生出演。国の観光支援事業「Go To トラベル」について、「感染が拡大しているときは止める、収まったら動かす」と考えを明かした。

 新型コロナウイルス感染拡大を受け先月24日、政府が「Go To トラベル」事業の対象から大阪市を一時除外すると発表した。吉村知事は自ら除外を要請したとし、「国の制度ですから、最終的には国が判断するということになると思いますが。僕から止めてくれとお願いしました。国も受けてくれました」と話した。

 「Go To」に関しては、感染状況などをふまえ、都道府県知事の判断が重要とするも、最終決定は国のため「そこの権限と責任がずれちゃっているところもありますが」とチクリ。「GO TOっていうのは経済効果はもちろんあるんです。でも、大原則に立ち返らなきゃいけないのは、感染が拡大しているときは止める、収まったらこれで動かす。ここのメリハリをしなきゃいけなくて」と続けた。

 複雑な胸中も吐露した。「口で言うのは簡単ですけど、そこ(除外を要請するか)の判断ってすごい難しいんです」と漏らした。観光事業者からは「Go To」継続を望む声など「いろんな声」を聞くとし、「そこの政治判断をするのは政治家の仕事。僕は大阪は止めてくれってお願いしました。でも最終的には国の判断」と強調した。

 赤羽一嘉国土交通相は4日の記者会見で、「Go To トラベル」を来年6月末をめどに延長する意向を表明している。

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