吉村府知事 大阪“赤信号”の効果「あまりない」の指摘に「徐々に浸透している部分はある」

[ 2020年12月5日 16:42 ]

大阪府の吉村洋文知事
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 大阪府の吉村洋文知事(45)が5日、読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」(土曜前8・00)に生出演。新型コロナウイルス感染拡大を受け、非常事態を表す「赤信号」を初めて点灯させたことに言及した。

 吉村知事は3日、大阪府独自の基準・大阪モデルに基づき「赤信号」を点灯。「医療非常事態宣言」を出すとともに、今月15日まで大阪府民に対し「不要不急の外出を控えてください」と呼びかけた。

 番組進行のキャスター・辛坊治郎氏(64)が「昨日朝(4日)の通勤電車などを見ると、あんまりきいていないなって感じがする」とコメント。吉村知事は「完全に自宅にいてくださいってお願いではありませんのでので」と前置きし、「急に私の方も医療の非常事態宣言を出させてもらいまして。徐々に浸透している部分はあると思います」と語った。

 政府が発令した緊急事態宣言に触れた辛坊氏は、「その時は多くの企業が在宅勤務で通勤電車ガラガラだったんですが。これ(赤信号)が出された後の通勤電車、現状普通という状況」と、重ねて指摘した。「僕がボーンと出したしたので」と返した吉村氏は、「赤信号を受けて、いろんな企業でテレワークをしようというので明日からテレワークという動きも広がってきていますから」と説明した。

 重症病床使用率70%超が赤信号の基準。その数値には達していないが、「前の段階で今の医療の現状をみると赤信号を出すべきだというので、ボンと出しました」と強調した。不要不急の外出については各々の見解が違うとしつつ、「今は感染がかなり広がってきていますから。お一人お一人、今日やらなくていいこと、明日やらなくていい外出を控えていただきたい」と呼びかけた。

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