野党 安倍氏巡る疑惑に国会質疑要求、 自民国対委員長は会期延長拒否

[ 2020年12月4日 05:30 ]

 安倍晋三前首相側が「桜を見る会」前日に主催した夕食会を巡り、参加者の会費で賄えなかった費用計900万円余りを補てんしたとされる問題で、東京地検特捜部が安倍氏本人に事情聴取を要請したことが3日、関係者への取材で分かった。夕食会の収支を政治資金収支報告書に記載しなかったとして、政治資金規正法違反の疑いで公設第1秘書を立件する方針を固めたことも判明した。

 自民党の森山裕国対委員長はこの日の与野党国対委員長会談で、野党側が求めた今国会の会期延長を重ねて拒否した。野党側は、安倍氏を巡る疑惑や吉川貴盛元農相への現金提供疑惑に関し質疑する必要があると強調。立憲民主党の安住淳国対委員長は「疑惑にふたをするため、無理やり国会を閉じることになる」と批判。立民の福山哲郎幹事長は、安倍氏本人に対する特捜部の事情聴取要請について「安倍氏は速やかに応じるべきだ」と話した。

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