自衛隊の名戦闘機“ファントムおじいちゃん“20年限りで引退 71年の導入以来、日本の空守る

[ 2020年11月23日 05:30 ]

特別塗装が施された自衛隊の戦闘機「F4EJ改ファントム2」(撮影・岸 良祐)
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 1971年の導入以来、日本の空を半世紀近く守り続けてきた航空自衛隊の戦闘機「F4EJ(改)ファントム2」が2020年度限りで引退する。主力機として140機が航空自衛隊に納入されたが、老朽化で後継機の配備が進み、19年度末には26機となっていた。実戦配備で現役なのは航空自衛隊百里基地(茨城県小美玉市)の第301飛行隊所属機のみ。航空ファンには“老兵”の意味も込めて「ファントムおじいちゃん」と呼ばれている。

 基地近くの複合施設「空のえき そ・ら・ら」で乳製品を販売する小美玉ふるさと食品公社の工場長、木村智信さん(44)はファントムを子供の頃から見て育った。「ずんどう型のシルエットにアナログ感の強い機体。ずっとあるものだと思っていたので…」と残念がっていた。

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