ランボルギーニで移植の腎臓届けた 伊パトカー500キロを2時間で走破

[ 2020年11月23日 05:30 ]

 イタリアの高級スポーツカー「ランボルギーニ」のパトカーが臓器移植のため出動し、約500キロを2時間で走破したと話題になっている。現地警察が今月初め、同国北部パドバとローマ間で腎臓を搬送するため、ランボルギーニ「ウラカン」のパトカーが疾走する動画を投稿した。

 腎臓の鮮度を保つため、車体前部のトランクに冷蔵ユニットが搭載された。患者の手術は無事に成功したという。

 動画には15万以上のアクセスがあり、「めちゃくちゃカッコイイ」などのコメントが寄せられる一方で「なぜヘリコプターを使わない」との指摘も上がっている。

 ランボルギーニは2004年から「ガヤルド」をパトカーとして警察に寄贈。17年からウラカンに代わり、高速隊などで4台が走っている。「世界最速のパトカー」とも呼ばれ、最高時速325キロ。運転できる技量を持つ警察官はごくわずか。イタリア全土で15人程度しかいないという。

 ▽ウラカン 14年にデビューしたイタリアの自動車メーカー、ランボルギーニ社製のスーパーカー。車名はスペインで行われた闘牛の試合で好戦的かつ無敵の戦いぶりを披露した牛の名に由来。車両価格は2500万円超。運転席の後ろに搭載されたエンジンは610馬力を発揮し、停止状態から時速100キロまで約3秒で加速する。

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