トランプ氏とバイデン氏、壮絶“口撃”合戦 米大統領選2回目候補者討論会

[ 2020年10月24日 05:30 ]

 11月3日の米大統領選に向けた2回目の候補者討論会が22日、南部テネシー州ナッシュビルで開かれ、劣勢に焦る共和党のトランプ大統領は「うそ八百」を並べ立てて民主党のバイデン前副大統領を攻撃した。しかし、逆に自身が敵視してきた中国への“秘密口座”開設問題を突きつけられ、最後の直接対決の場で挽回を図ることはできなかった。

 トランプ氏はバイデン氏がロシア側から350万ドル(約3億6000万円)をもらったと言い放ったほか、中国、ウクライナからも受け取っていると主張。「汚職まみれの政治家だ」とこき下ろした。さらに、選挙戦でアキレス腱となっている新型コロナウイルスの米国での感染拡大について「中国のせいだ」といつもの主張をすることも忘れなかった。

 対するバイデン氏はトランプ氏が中国に銀行口座を保有し、これまで公表してこなかったと逆襲。ニューヨーク・タイムズの報道を引き合いに出したものだが、敵視してきた中国での事業展開を思わせるもので、選挙戦終盤に手痛い攻撃を食らった格好だ。

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