バンクシーの作品が10億円で落札される 史上2番目の高額 モネの作品はモチーフ

[ 2020年10月23日 12:17 ]

 英国の覆面アーティスト、「バンクシー」がクロード・モネの代表作を題材にして描いた「ショー・ミー・ザ・モネ(Show me the Monet)」がロンドンで競売にかけられ、756万ポンド(約10億3500万円)で落札された。オークションに出品されたバンクシーの作品としては2番目の高額。5人が9分近くにわたって入札を繰り広げた模様で、AP通信によれば落札価格は予想されていた500万ポンド(6億8000万円)をはるかに上回った。

 2005年に制作された「ショー・ミー・ザ・モネ」はモネが描いた日本庭園をモチーフにした作品。有名な睡蓮の池はショッピング・カートやパイロンが姿をのぞかせる不法投棄の現場となっている。

 なおチンパンジーが着席している英議会を描いた2009年作の絵画は昨年、バンクシーの作品としては過去最高額となる990万ポンド(約13億5700万円)で落札されていた。

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