犬のケンカ、飼い主のケンカに発展 秋田犬保存会の九州総支部長現行犯逮捕

[ 2020年10月21日 05:30 ]

 福岡県須恵町の路上で、散歩中の犬同士のけんかをきっかけに秋田犬の飼い主の男(81)がもう一方の飼い主を殴り続けたとして、粕屋署は傷害の疑いで男を現行犯逮捕した。男は秋田犬保存会(秋田県大館市)の九州総支部長だったが、事件を受けて解任された。同会は20日「全国の会員へモラルの徹底を図る」とのコメントを出した。

 逮捕された男の逮捕容疑は19日午前6時10分ごろ、近くの男性会社員(43)の顔を十数回殴り、前歯1本を折るなどのケガを負わせた疑い。容疑を認め「相手が先に殴ってきたので顔を10発ぐらい殴った」と供述した。

 粕屋署によると、男の秋田犬が会社員のコーギーの尻にかみつき、口論に。会社員は男が殴る姿勢を見せたため、先に手を出した。男から殴り返されている時に犬のリードが足に絡まり、身動きが取りにくくなった状態で暴行され続けた。

続きを表示

「紅白歌合戦」特集記事

「マラドーナ」特集記事

2020年10月21日のニュース