島根で新たに92人感染確認…強豪高校サッカー部でクラスター発生

[ 2020年8月10日 05:30 ]

 島根県と松江市は9日深夜、新型コロナウイルスの感染者を新たに92人確認したと発表した。そのうち88人は、8日に生徒の感染が判明した私立立正大淞南高(同市)の関係者。86人が生徒で2人が教職員。生徒86人のうち80人はサッカー部の寮に在籍している。教職員2人もサッカー部関係者。学校で生じたクラスター(感染者集団)の規模としては異例だ。

 立正大淞南高の担当者は9日深夜、取材に対し、新たな感染者が生じたことを認めた上で「今後の対策を検討している最中だ」と述べるにとどめた。同校は全校生徒数が約300人。7日が終業式だった。

 同校サイトによると、男女共学で寮が複数あり、多くの生徒らが共同生活を送っているという。部活動にも力を入れており、マーチングバンド部は複数回全国大会に出場。サッカー部なども県内の強豪として知られる。

 島根県の感染者数は9日午前0時時点で31人と、岩手県、鳥取県に次いで3番目に感染者が少なかったが、これで一気に123人になった。

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