1台のディーゼル車が森林火災の原因? カリフォルニア州で当局が目撃情報を求める

[ 2020年8月4日 14:32 ]

 カリフォルニア州東部のリバーサイド郡では7月31日以降に大規模な森林火災が発生しているが、東京ドームの2675倍に相当する109平方キロメートルを焼き尽くした火災の原因が、排気系統の故障を抱えたディーゼル車だったことが判明した。

 AP通信によれば、3日になって当局が「故障したディーゼル車がまき散らした排気ガスの中に含まれていた炭素が、複数個所での火災拡大の原因となった」という見解を示したもので、7月31日に同郡チェリーバレーのオークグレン・ロードを通行したディーゼル車の目撃情報を求めている。

 森林火災は3日現在でまだ全体の7%しか鎮火しておらず、すでに数千人が避難。カリフォルニア州では新型コロナウイルスにすでに52万人が感染して9483人が死亡。新たに入院する患者数は鈍化しているがまだ感染拡大に歯止めがかかったとは言えない状況で、そこに大規模な森林火災に襲われるという“二重苦”に見舞われている。

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