ペット国内初のコロナ感染 犬2匹、飼い主から感染か

[ 2020年8月4日 05:30 ]

 新型コロナウイルスに感染した飼い主から預かった犬2匹がPCR検査の結果、陽性だったと3日、ペット保険「アニコムホールディングス」が公表した。国内でペットの陽性が確認されるのは初めて。

 ペットは飼い主や濃厚接触者以外の人が連れてくる形で、これまで犬29匹、猫12匹、ウサギ1匹に対し獣医師が複数回のPCR検査を実施した。陽性となった2匹の犬は都内の施設に隔離。2匹とも健康状態に異常はなく、うち1匹はすでに陰性に変わっている。

 同社によると、飼い主のウイルスが一時的に口に入り込み、反応している可能性も否定できないとの理由から、感染とまでは確定できない。抗体検査の結果を待つ必要があるという。

 ペットへの感染は米国などで確認され、人間から感染したとみられる。中国では「ペットから人に感染する」との噂が拡散し、犬や猫の飼育放棄が相次いだとの報道もある。

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