レムデシビル、投与患者の死亡率低下 米製薬会社が発表

[ 2020年7月12日 05:30 ]

 米製薬会社ギリアド・サイエンシズは11日までに、新型コロナウイルス感染症の治療に使われる抗ウイルス薬「レムデシビル」が重症患者の症状を改善し、死亡率を低下させたとする分析結果を発表した。

 ギリアド社はレムデシビルの臨床試験に参加し投与を受けた患者312人の治療経過を、標準的な治療で投与を受けなかった患者818人のデータと比較した。投与された患者の死亡率は14日目に7・6%だったのに対し投与されなかった患者では12・5%だった。また、投与された患者の74・4%は14日目までに回復。一方で、投与されなかった患者では59・0%にとどまった。

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