全米で5万2300人の新規感染が判明 フロリダは最多の1万1458人 テキサスは医療崩壊寸前

[ 2020年7月5日 10:49 ]

 独立記念日となった4日、新型コロナウイルスの全米での新規感染判明者は5万2300人を数え、3日連続で5万人を突破。そのうちの5分の1までがフロリダ州で、同州では1日に過去最多の1万109人の感染が明らかになっていたが、4日はそれを1349人上回る1万1458人となった。

 フロリダ州でのここ1週間の感染判明者数は8530→5266→6093→6563→10109→9488→11458。4日の陽性率は州全体では14・1%で、1日で5000人以上の感染が判明したのは11日連続となった。

 フロリダ州オーランドでは8日からメジャーリーグ・サッカー(MLS)、30日からNBAがシーズンを再開させるが、オーランドを含むオレンジ郡の陽性率は4%台だったものが8%台の後半にまで上昇。MLSもNBAも“嵐の中”に飛び込むような状況となっている。

 フロリダ州とともに“ホットスポット”となっているテキサス州でも4日、8258人の感染が判明。同州のコロナ感染による入院患者は過去最多の7890人に達し、世界最大規模を誇る病院でもあるテキサス・メディカルセンター(ヒューストン)では集中治療室(ICU)の収容能力がすでに100%を超える状態となった。

 この日はモンタナ、サウスカロライナ、ミシシッピ、カリフォルニア各州で新規の入院患者が過去最多を記録。医療体制がひっ迫する州が急激に増えている。

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