トランプ大統領もマスク着用? 共和党大会開催のジャクソンビル市が義務化!

[ 2020年6月30日 13:54 ]

マスクを着用しないトランプ大統領(AP)
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 新型コロナウイルスの感染拡大と直面しているフロリダ州のジャクソンビル市(人口135万人)では、29日から室内に限ってマスクの着用を義務づけた。6歳以下の子どもや呼吸器疾患のある患者は例外で、レストランの店内での食事の際には外すことが可能。同市のレニー・カリー市長(49)は前週までマスク着用に消極的な態度を取ってきたが、フロリダ州の感染判明者は6日連続で5000人を突破しており、急速な感染拡大に伴って従来の方策を転換させた。

 ジャクソンビルでは8月23日と24日、トランプ大統領が11月の大統領選に向けて同党の候補指名を正式に受ける共和党全国大会が開催される予定。この大会は当初、ノースカロライナ州シャーロットで開催されるはずだったが、同州のロイ・クーパー知事(63)がソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保)を大会にも適用する考えを示したことにトランプ大統領が反発し、他州への変更を求めていた。

 ジャクソンビル市の“マスク条例”が8月末まで撤回されていない場合には、全国大会に出席する全共和党員が着用の義務を負うことになるため、大統領の判断と行動が注目されるところ。フロリダ州のロン・デサンティス知事(41)は州全体の措置としてのマスク着用には消極的な立場を取っているが、ジャクソンビル市の対応には理解を示しており、同市で全国大会を開催すると、トランプ大統領もその義務を負うことになりそうだ。

 なおこの日はオレゴン、カンザス両州でもマスク着用を義務化。フロリダ、テキサス、アリゾナなど計16州は経済再開に向けたプロセスを停止、もしくは延期させている。

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