手越は「無期限活動停止」黒川氏は甘い「訓告」 立民・真山氏が質問「おかしくないか」

[ 2020年5月29日 05:30 ]

 NEWS手越祐也(32)のジャニーズ事務所退所問題が、28日の参院法務委員会で話題に上った。賭け麻雀で辞職した前東京高検検事長の黒川弘務氏(63)に対する訓告処分が妥当かどうかを議論する際に引き合いに出された。

 質問者は立憲民主党の真山勇一氏。黒川氏の処分が、国家公務員では「懲戒処分」ではなくより軽い「内規の処分」である訓告では甘いと追及する中「私もテレビを見て“えっ”と思った。手越祐也さん、32歳。タレントさんです」と手越の処分について言及した。緊急事態宣言中の4月8日に女性と飲み会をして、事務所から無期限活動停止の処分を受けたとし「タレントはこれで仕事を全部奪われる。職員で例えれば無期限停職だ。黒川氏が訓告で済んでいるのはおかしくないか」と主張した。

 手越の処分が明らかになって以降、SNS上にも「違法なことはしていない手越より黒川氏の方が処分が軽い」など比較する投稿が相次いでいた。

 真山氏の質問に対し、元検事で法務省の川原隆司刑事局長は「民間事業者と所属タレントの関係なので、本件の事案に参考になるとは考えがたい」と答弁。真山氏もさらに掘り下げることはしなかったものの、黒川氏の処分は確定したとして火消しを急ぐ政府にとって思わぬ“手越ショック”に見舞われた形となった。

 ネット上には、「どちらもファンや国民に支えられている。2人とも、そのことを忘れないで行動すべきだった」との意見や「手越を引き合いに出さなくても、黒川氏の処分が軽いことは明白」などの声が上がった。

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