京都アニメーション放火、容疑者逮捕 発生から10カ月…殺人容疑認める

[ 2020年5月28日 05:30 ]

 アニメ制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオ(京都市伏見区)で昨年7月、36人が犠牲となった放火殺人事件で、京都府警は27日、殺人や現住建造物等放火などの疑いで、さいたま市見沼区の無職青葉真司容疑者(42)を逮捕した。青葉容疑者が負った重いやけどの治療に加え、全国に感染が広がった新型コロナウイルスの影響で着手時期がずれ込み、発生から10カ月を経ての逮捕となった。

 青葉容疑者は現在もほぼ寝たきりの状態。この日は入院先の病院で逮捕。ストレッチャーに仰向けで寝かせられ、介護車両で移送された。府警は青葉容疑者が「ガソリンを使えば多くの人を殺害できると思った」と供述したと明らかにし、容体が安定したとして「勾留に耐えられると判断し、強制捜査に至った」と説明。「京アニに対して恨みがあった」という趣旨の供述もしている。遺族や被害者に対しての謝罪や反省の言葉について「今のところ聞いていない」とした。

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