テキサスのサーキットで高校の卒業式 新型コロナの感染拡大で会場変更

[ 2020年5月20日 13:06 ]

テキサス・モーター・スピードウエーで行われたポンダー高校の卒業式(AP)
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 米テキサス州フォートワースにあるカーレースのサーキット「テキサス・モーター・スピードウエー」で19日、地元のポンダー高校(生徒数は約400人)の卒業式が行われた。

 新型コロナウイルスの感染防止のために校舎や体育館が使用できないためにサーキット側が式典の“代替会場”になることを受け入れたもので、今後数週間で30校が広大なスペースを誇る異色の会場で卒業式を行うことになっている。

 インディカー・シリーズが開催される同サーキットはオーバルで一周2・4キロ。収容人数は約19万人だが、ポンダー高校の卒業生はマスクを着用し、入場の際には「ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離)」を遵守して、コース内に設置された各自の椅子に着席した。

 卒業式はレースでも使用される大型の電光掲示板でその模様が映し出され、生徒の両親たちは車でその中継を見守る形。卒業証書はその車に届けられた。

 なお世界三大カーレースのひとつ「インディアナポリス500マイルレース(通称インディ500)」の開催コースとして有名なインディアナ州インディアナポリスの「インディアナポリス・モーター・スピードウエー」でも今月30日に高校の卒業式が行われることになっている。

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