あんぱん発祥「銀座木村家」コロナ禍で「戦後最も厳しい状況」

[ 2020年4月9日 05:30 ]

営業する銀座木村屋(撮影・西海健太郎)
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 緊急事態宣言が発令されたことを受け、対象の7都府県を中心に8日、百貨店や商業施設、飲食店の休業が相次いだ。「サラリーマンの街」東京・新橋でも同日夜、シャッターが下りたままの店が目立った。バーの店主は「人通りは普段の10分の1。お客さんも少ない」と大きなため息。7日まで店を開けていた居酒屋店主は「宣言が出たので休業したが、死活問題だ」と肩を落とした。

 東京・銀座も人影がまばら。“あんぱんの元祖”として知られる老舗パン店「銀座木村家」の愛甲武之店長は「戦後で最も厳しい状況と言える。こんなに人の少ない銀座は初めて」と驚きを口に。それでも「お客さんが喜んでくれる限りはパンを作りたい。みんなで乗り越えなきゃ」と気持ちを奮い立たせた。

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