小池都知事、休業対象の公表先送り…事前検討リストに国が“ブレーキ”か

[ 2020年4月8日 05:30 ]

会議に出席した小池都知事(撮影・西海健太郎)
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 東京都の小池百合子知事は7日、緊急事態宣言を受けて記者会見。事前に内部で検討していた休業要請対象のリスト公表を先送りし「10日に発表する」と事実上の軌道修正を図った。都がまとめた案が前のめりだと国が懸念を示し、ブレーキがかかった可能性がある。首都の新型コロナウイルス感染拡大を食い止めたい都には当惑が広がる。別の自治体関係者は「国は休業の責任を取れないからだろう」と冷ややかに見ている。

 「現在が非常に厳しい状況であることに、都と国の間で認識の差異はない。細部の調整をしている」。7日夜、都庁の記者会見では国と都の「ずれ」に質問が集中した。小池知事から大半の回答を任された多羅尾光睦副知事は説明に追われたが、詳細は明かさなかった。

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