膵炎薬に新型コロナ治療効果の可能性 東大の研究チームが発表

[ 2020年3月19日 05:30 ]

 東大の研究チームは18日、既存の膵炎(すいえん)治療薬「ナファモスタット」で、新型コロナウイルス感染症の治療効果を得られる可能性があると発表した。感染初期にウイルスが人の細胞に入るのを防ぐ働きがあるとみており、国立国際医療研究センターなど複数の医療機関で臨床研究を予定している。ナファモスタットは30年以上前に日本で開発され、現在も使用されている。

 中国科学技術省は前日、日本でインフルエンザ薬として使われている「アビガン」を治療薬に採用すると表明。ただ動物実験で胎児に奇形が出る可能性が指摘されている。

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