国内の新型肺炎“発生の早期段階”と認定 加藤厚労相「患者増加を想定した対策を」

[ 2020年2月17日 05:30 ]

新型コロナウイルス

 感染経路が不明な新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の患者が相次いで報告されたのを受けて政府は16日、現在の状況と必要な対策を議論する専門家会議の第1回会合を首相官邸で開いた。国内状況について「発生の早期段階」と認定。「流行」状態ではないが今後感染者が一定数増えるのは避けられないと判断したとみられる。

 加藤勝信厚生労働相は会見で「患者が増加する局面を想定した対策を今から取るべきだ」と語った。脇田隆字座長(国立感染症研究所長)も「不要不急の集まりを避けてもらいたい」と求めた。医療機関を受診する目安を17日に公表する方針も表明した。

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