クルーズ船検疫官も感染 強い感染力新たに40人 合計174人に

[ 2020年2月13日 05:30 ]

横浜港に停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」
Photo By 共同

 新型コロナウイルス集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で12日、新たに乗員乗客39人のほかに、検疫官1人が感染していたことが判明した。11日までに感染が確認され船から医療機関に搬送された4人は重症。

 検疫官の感染について、元仙台検疫所所長の岩崎恵美子氏は「感染症対策の指導を受けているし、徹底しているだろう」と専門家の感染への驚きを口にした上で「症状のある人から接触するため、感染リスクは普通より高い。今回のウイルスの感染力が高いと言っていい」と指摘した。

 クルーズ船の感染者は合計で174人となり、東京や神奈川など1都9県の医療機関に入院。うち4人は重症となっている。感染者は増え続け、厚労省は受け入れ先の医療機関確保に苦慮している。

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