新型肺炎、東京五輪パラ組織委に対策本部 幹部総動員体制で「安全で安心な大会」目指す

[ 2020年2月7日 05:30 ]

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が新型コロナウイルスに対処するため武藤敏郎事務総長を本部長とする対策本部を4日付で設立したと明かした。副事務総長ら6人を副本部長に充て、スポーツ、警備など11局の局長全員をメンバーに含める幹部総動員体制で「安全で安心な大会」(同事務総長)を目指す。武藤氏は「(感染の広がりは)限られた状況。大会運営にはいささかの問題もない」と強調。だが大会は選手だけでも五輪で約1万1000人、パラで約4400人が参加。封じ込めに失敗は許されない。

 16年リオデジャネイロ五輪では、蚊が媒介するジカ熱流行への懸念で一部選手が参加を辞退。18年平昌冬季大会でもノロウイルスが広がり、選手に感染者が出ている。

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