17年夏の甲子園V主将、強盗致傷で逮捕…元花咲徳栄、住宅侵入しバールで殴る

[ 2020年2月1日 05:30 ]

花咲徳栄時代に夏の甲子園で優勝した千丸容疑者
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 夏の甲子園でチームを日本一に導いた主将が、強盗致傷の疑いで逮捕された。千葉県警佐倉署は31日、強盗目的で住宅に侵入し住人にケガを負わせたとして、東京都町田市の無職千丸(ちまる)剛容疑者(20)ら男5人を逮捕したと発表した。千丸容疑者は、花咲徳栄高(埼玉県)が2017年に全国高校野球選手権で優勝した時の主将だった。

 同校は今春のセンバツ大会に、関東・東京地区の6校目の代表として選出されている。松嶋徹教頭は「報道で知り、ただただ驚いている」と話している。

 千丸容疑者の逮捕容疑は、昨年4月26日夜、千葉県八街市の住宅に金品を奪う目的で侵入し、住人の自営業男性(60)と妻(58)をバールのようなもので殴るなどしてケガを負わせた疑い。妻が大声を出したため、何も取らずに逃走した。

 佐倉署によると、駐車中の車からナンバープレートを盗み、自分たちの車に付け替えたとの窃盗容疑でも逮捕。千丸容疑者ら4人は容疑を認め、1人は一部否認しているという。千丸容疑者が逮捕されたのは1月8日で、既に5人とも強盗致傷罪などで起訴されている。

 花咲徳栄時代の千丸容疑者は、勝負強い打撃と、堅守の二塁手として活躍。清水達也(中日)、西川愛也(西武)、野村佑希(日本ハム)らとともに埼玉県勢として初めて夏の甲子園を制した。卒業後は駒沢大に進学して野球部に入部したが、1年で退学した。関係者によると「背景には部内でのトラブルがあった」という。

 本人のものとみられるツイッターは、17年8月に甲子園で優勝した際の投稿をトップに固定。「本当に信じられないくらいびっくり」「自分は日本一周りに支えられたキャプテン」などと感謝の思いをつづっていた。

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