ゴーン被告の弁護団 弘中弁護士らが辞任届

[ 2020年1月17日 05:30 ]

 金融商品取引法違反の罪で起訴された前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告(65)の公判前整理手続きが16日、レバノンへの逃亡後初めて東京地裁で開かれた。

 関係者によると、地裁はゴーン被告と、同罪で共に起訴された元代表取締役グレゴリー・ケリー被告(63)や法人としての日産との公判を分離する決定をした。ゴーン被告が日本に戻る見通しがないためとみられる。

 ゴーン被告の弁護団のうち、弘中惇一郎弁護士や高野隆弁護士らが地裁に弁護人の辞任届を出した。主任の河津博史弁護士ら3人は引き続き、弁護人を務める。河津氏は弁護団として記者会見する予定はないとしている。

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