東京五輪“おもてなし”はお尻から? 史上初、選手村の全室に温水洗浄便座完備

[ 2020年1月10日 05:30 ]

 2020年東京五輪・パラリンピックでの“おもてなし”は、まずはお尻から?大会組織委員会は9日、昨年12月末に宿泊棟が完成した東京・晴海の選手村の仕様を公表。今大会では五輪史上初めて全室に温水洗浄便座が完備されることになった。選手村は約44ヘクタール(東京ドーム8・5個分)の敷地に、14~18階建ての宿泊棟が21棟並ぶが、計3850戸の全てに温水洗浄便座が備え付けられる。

 提供するパナソニックの担当者によると言語の違いによる誤操作を避けるため、トイレ操作パネルに標準ピクトグラム(絵記号)を採用。操作ボタンの記号で簡単に操作できるよう配慮したという。

 五輪の選手村の開村は開会式の10日前の7月14日で、パラは7日前の8月18日。同担当者は「これも、おもてなし。選手の皆さんには日本が誇る日本式トイレ文化をぜひ体験してほしい」と話した。海外では主に中国で普及が進んでいるが、欧米では浸透していないのが現状。日本式トイレ文化のグローバル化に一役買うかどうか――。

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