やまゆり園園長 植松被告の退廷騒ぎに怒り「浅はかで愚か」

[ 2020年1月9日 05:30 ]

 相模原市の知的障がい者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、入所者ら45人が殺傷された事件で殺人罪などに問われた植松聖被告(29)が8日、横浜地裁の裁判員裁判初公判で、起訴内容を認めた直後に暴れ、一時休廷となった。

 閉廷後に横浜市内で記者会見した津久井やまゆり園の入倉かおる園長(62)は被告の退廷騒ぎに「事件の時と同様に“何と浅はかな、何と愚かなやつなのか”というふうにしか思えなかった」と怒りをにじませた。

 事件で重傷を負った尾野一矢さん(46)の父剛志さん(76)も会見し、暴れた被告の様子を「心神喪失や心神耗弱に見せかけるパフォーマンスと感じた。初公判の場を壊す気持ちもあったのではないか」と切り捨てた。

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