ゴーン被告に日産は冷ややか「恥の上塗りだ」 森法相「看過できない」

[ 2020年1月9日 05:30 ]

ゴーン被告 レバノンで会見 ( 2020年1月8日 )

 潔白を強調したゴーン被告の主張に対し、日産関係者は「多額の不正があった事実は動かない。説得力のある説明はできず、恥の上塗りだ」と冷ややかに受け止めている。

 「事件が日産内部で仕組まれた」とのゴーン被告の主張は事実ではないとして「不正はあくまでも彼自身の話」と突き放した。別の日産関係者は「今回の逃亡は完全に法を逸脱している。残念な人としか言えない。レバノンからは出られないだろうし、もう経営者の道は閉じた」と指摘した。

 一方、森雅子法相は9日未明に会見に臨み「国内外に向けて、我が国の法制度や運用について誤った事実を殊更に喧伝(けんでん)し、到底看過できない」と述べた。

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