東京五輪の開閉会式企画、演出担当のクリエーティブディレクターが辞任 所属企業でのパワハラ行為で

[ 2020年1月8日 05:30 ]

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は7日、開閉会式の企画、演出を担当するチームの中心メンバーとしてクリエーティブディレクターを務めていた菅野薫氏(42)が、所属する電通社内でのパワハラ行為で懲戒処分を受けたため、組織委の役職を辞任したと明らかにした。同日、本人から申し出があり、受理した。五輪開幕まで200日を切り、式典の準備への影響が懸念される事態となった。

 電通は組織委から開閉会式の制作業務を請け負っており、被害を受けたのは、その任務を担っていたスタッフだという。

 菅野氏は16年リオデジャネイロ五輪の際、安倍首相が扮する「スーパーマリオブラザーズ」のマリオが登場して話題を集めた東京への引き継ぎ式の制作にも関わった。五輪への影響に関し組織委は「影響がないように準備は進めている」としたが、今後は代役を立てるかどうかの検討を急ぐ。

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