小5男児、同級生から「お金ちょうだい」20万円渡す 名古屋市教委「いじめと判断」

[ 2019年12月3日 05:30 ]

 名古屋市の市立小学校に通う5年の男児が複数の同級生から現金を要求され、約20万円を渡していたことが2日、市教育委員会への取材で分かった。市教委は「いじめと判断している」とした。当初、現金を約20万円と説明していたが、約10万~20万円と修正した。

 市教委によると、持ち出した男児と同級生が商業施設内のフードコートで飲食代などに使っていた。男児は今年8~10月、同級生6人から「お金ちょうだい」「持って来ないとのけ者にする」などと言われ、自宅にあった500円玉用の貯金箱から十数回にわたり現金を持ち出した。

 10月8日に男児の保護者が「貯金箱の現金がなくなっている」などと学校に連絡するとともに、11日には愛知県警に相談した。

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